このレビューはネタバレを含みます
これ、友情ものだったんか?
ま、あんな手紙貰えば、涙の一つやふたつ流れっかw
トマスは終始落ち着かずギャーぎゃーわめいてるイメージで、作品もそんな感じでwパーキンズは彼自身も作品も上手くコントロールしている、いわばビジネスパートナーにしか見えなかった。
あの落ち着きの無さはもしかしたら脳腫瘍のせいだったのかしら。
愛人のアリーンもやたらエキセントリックだったしw
よっぽど、フィッツジェラルドの方がパーキンズに感謝と友情を感じてたんじゃ?w
人柄と才能って少しだけ比例するのかな。
今ではフィッツジェラルドの作品の方が有名だ。
ジュードロウの演技は少々大袈裟だったかなあ。
コリンファースもいつもと一緒の演技だったし。
ちと退屈だった。
もっとかなりの重労働であったろう編集作業を見たかったなあ。