てぃだ

ビリー・リンの永遠の一日のてぃだのレビュー・感想・評価

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)
2.7
ビヨンセ出てた?

アン・リーの新作(らしきもの)
超久しぶりに見たかも。
にしては
全然話題にもならなかった気もする作品

いまいち。
この21cにも入って
未だに「父親たちの星条旗」みたいな
ことやってるのかアメリカと
驚くというか呆れると同時に

殺し合いが
国レベルになるともはやショーで
見せ物でイベントでしか
なくなるという虚無感みたいな

やりたいことはわかるけど
結局国に勝手に英雄にされて
でも英雄だと思ってるのは
本当に一部でみたいな
そんな感じなのも何となくわかるけど
なぜ外国人監督がこれを
作んないといけないのか
(アメリカ人がやるべきじゃ)
という妙な違和感がある。

「俺童貞のまま死ぬかも」
と冗談を飛ばすビリーと
姉のやりとり
それからイベントで出会ったチアガール
とのやりとりは少しだけ
ほんの少しだけ面白かった気がする。
よくわかんないけど
てぃだ

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