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ビリー・リンの永遠の一日のdadakoのレビュー・感想・評価

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)
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「除隊できる理由に使うために」という勧め方をしなければ、あるいは、医者に会うこともできたのかも。そうしたらいつかあの苦しみを、仲間や恋人以外の人間(愛という感情を介さない相手)にも話せるようになるかも、と思えたのではないか。安心できる他の場所「も」見つけられたのではないか。
わたしにはあの姉さんも、彼からは遠い場所にいるように思えた。

それにしてもスティーブ・マーティンはこういう役がほんとに巧い。
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