みっしぇる

死化粧師オロスコのみっしぇるのレビュー・感想・評価

死化粧師オロスコ(2000年製作の映画)
4.0
いやぁ、フィルマしてなきゃ、絶対知らなかった。ころぴッピのレビューに興味津々GW真っ只中の夜中に鑑賞致しました。

淡々と進められていくエンバーミングの作業当たり前のように日常的に行われる驚くような仕事。ドキュメンタリーなので、物語はないが、処置されている人達や、オロスコさんの人生に どんなストーリーがあったんだろうかと思ってしまう。

死化粧された人達は、綺麗になって立派な棺に納まるが そこにいたる作業の凄まじい事🤯🤯人の体ってそんなふうに 出来ているのか💦

まるで、魚をさばくみたいに
人間という器から臓器を取り出しホースで水洗い ひぇーっ🙀🙀そんじょそこらの
ホラー映画なんて ぶっ飛んでしまうグロさだが これはお仕事 オロスコさんにとっては毎日の仕事なのだ。
こんな国に産まれなくて良かったと
心から思う。

頭が半分つぶれてしまった女性を復元して
元の姿にもどす作業 
えっ!何してるの何してるの?ウッワッ
おもわず声がでてしまう💦💦
頭蓋骨の足りないところに新聞紙をつめる

狭い作業場の窓の向こうは、すぐ広場みたいな場所で道端に転がった尊厳のない扱いを受けた遺体をエンバーミングの技術で
尊厳のある遺体へ
すごい仕事です。

すべて、ボカシなしのノンフィクション
いいのかな、この作品 観れちゃって?
検閲?に引っかからないのか?
しかも、日本語字幕付き(右下で画面から切れちゃうんだけだけど)
監督も日本人で死体写真家って😅
映画館でやってたのかな?
大画面でみたら気絶します😩😩

Y〇〇でも、観れるみたい。
その下にリュウジのバズレシピ
ひき肉サイコロステーキの生々しい写真
なんの陰謀ダーー💦💦