【⚠️閲覧注意⚠️】
遺体への処置を淡々とし続けるその姿と、近隣で発見された死体等々を一切のボカシなしで映像に収めたドキュメンタリー作品。
“釣崎 清隆"
「死体写真家」として有名な彼が3年間…
↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
これ観たらもう何を観ても平気。
もう無敵間違いなし。
何しろ本物の死体を切り刻み、死ん…
死者を死者として飲み込み、その肉体を死体として理解する事を、どこか避けてきた私にとってオロスコの機械的な所作やコロンビアの住民の佇まいは衝撃的なもので、
生が抜けた肉体は、生きている人間ではないとい…
このレビューはネタバレを含みます
暴力が支配するコロンビアでエンバーミングを仕事とするオロスコ氏を追ったドキュメンタリー
釣崎さんの書籍を読んで探していた作品でした。
フィクションではないので全て本物ぼかしなし。
お年寄りから赤…
エンバーマーの仕事をモザイクなしで見れるとても良い映画。
エンバーマーの授業でも使われるらしい。
怪我して死んだ人の顔を治すために顔を頭蓋骨から剥がして直したりとか、脳みそをお腹に入れたりするんだよ…
南米コロンビアのモルグ街で、約5万人もの死者を化粧し続けた老エンバーマー、フロイラン・オロスコの3年間の記録を映すドキュメンタリー作。治安が悪く、日々事件や事故が多発し死者が出る地域で、設備や備品の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
南米コロンビアの貧民街で約50,000体遺体をエンバーミングしたエンバーマー、フロイラン・オロスコ氏の最後の3年間を綴ったドキュメンタリー。
初っ端から遺体の解剖シーンなので繊細な人にはかなりキツ…
客観的に、ドキュメンタリーは主観が少し入ることが多いが彼の作品は、完全に主観がない
死体をただものとしてみる姿、オロスコではなく死体を写すあたりがとにかく客観視
そこにしか目はいかないしただのもの…