Instagramの海外の映画系アカウントでこの監督の名前を目にした。試しに本作をレンタルしてみたんだが、なんというか...
度肝を抜かれたとこと肩透かしを喰らったとこと両方ある感じ。
冒頭で馬の🍩&🥕を見せつけられるところから何だか悪意を感じる笑
大島渚の『愛のコリーダ』は大真面目にアートポルノをつくってやろうって感じがするがこの映画は結構作り手の悪意を感じたりもした。
肝心のビーストが映画が終わる30分ほど前でやっと姿を表すので集中力を要する。このペーシングの悪さを耐え抜いたところで見せ場があるわけだが、言語化する勇気がないのでここまでにしておく。
怖いもの見たさの欲望を満たせるような映画がすぐ手元にあってよかったねっていうお話でした(🙄)