MasaruOnuma

ドント・ブリーズのMasaruOnumaのレビュー・感想・評価

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)
4.0
低予算の大傑作。
余計な部分を限界まで削いでいるからこそ出る緊張感。上映中の7割くらいは息を殺して観てました。
予想より残酷描写やびっくりする描写も少なかったので、万人向けできるホラーでした。(少し物足りなさも感じましたが、、)
しかし途中、爆笑間違いなしのショッキング描写はあります。
お金をかけずとも、アイディア次第で良い映画はできると久しぶりに感じさせてくれました。邦画もアイディアで頑張ってほしい!!!!

ちなみに酷評された監督の前作「悪魔のいけにえ」リメイクも大好きです。
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