たろさ

アンダーワールド 覚醒のたろさのレビュー・感想・評価

アンダーワールド 覚醒(2012年製作の映画)
3.0
吸血鬼対狼男の戦争。今作は人間も絡んでくる。前作でも思ったけど、主人公が罪のない一般人を大量に殺すのはどうなの?
血がいっぱい出る。戦いもマトリックスっぽさは消えてCGも多用していい感じに。ワイヤーを使ったピョンピョン飛ぶシーンはワンパターンだけど。マトリックスっぽさは消えたけど研究所や科学者が出てきてアクションもバイオ・ハザードっぽくなった。
ラスボスはデカくて強い。けどあまり印象に残らない。
ストーリーは1作目、2作目がゴチャゴチャしていたけど今作はかなりスリムに。上映時間も88分で、残り10分がエンドロールの為、実質78分。あっという間に話が終わる。
ケイト・ベッキンセールは、ちょっと老けたかな。
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