村崎百郎‼️そうだこの頃に流行ってたサブカルは鬼畜系だった‼️だからゴミ漁りかー、流行ってた(?)もんね。
1と2は観たけど、これは当時レンタルを見つけなくて観られなかった、超有名作品。
現在のネット社会に感謝です。
前2作がとにかく暴力や鬼畜行為そのものに注目・描写してたのに比べ、この作品はゴミ漁りと言う行為にスポットが当たってるのが1番の特徴。
村崎百郎の指導の元なんで、多分このやり方がゴミ漁りの1番王道なんだと思う。なんの参考にもしないけど。
内容は、相変わらずツッコミどころが満載。
鬼畜シーンのためのご都合主義的な展開です。
とりあえず言いたいのは、女はそんなに白いパンツなんて履きません。援助交際してるような女子なら尚のこと。
主人公の方も、なぜレジの女と女子高生が違って感じるのかと言う心理描写も特にナシ。
とにかく女に酷いことしたいという監督の嗜虐性だけはバリバリに感じます。まあそう言うシリーズなんだけども。
とは言え、シリーズで1番鬼畜描写は控えめで、逆に一貫したストーリー性は1番感じられましたよ。
てことで、念願かなって鑑賞できた作品なわけなんですが、なんつーかこんなもんかなと言う感じ。
主演の北川悠仁にどれだけこのシリーズの雰囲気を出せるのか不安だったけど、ちゃんとイケメンでも爽やかでもなく終始口をぽかんと開けたキモいメガネ男子を演じてました。
でも、私が1番その登場に興奮したのは、他の誰でもなく、へらちょんぺでした。
「うわー、へらちょんぺじゃん！！」って。
へらちょんぺ、結構良い仕事してたよ‼️
さて、この映画が参考にした事件は、もしかしてスーパーナンペイかな？🤔
