他のサイコパス映画と違って、香川照之が演じる西野に魅力的な要素が一切ない。
マインドコントロールは"カリスマ性"のある人がやるもんだと思っていた。
今作ではマインドコントロールができるまでのところ(薬を打ったり電話で何かを話していたり)、康子視点が描かれていないから説得力が出ないんだろうけど、そのおかげで不気味さと恐怖が増す。
バッドエンドになりませんようにと願ってずっと見てたけど、この物語にハッピーエンドなんてないと気付かされる中盤。
高倉は立ち向かったけど私なら早々と引っ越す。
一軒家に引っ越すときは周辺の環境を見るのも大事だな〜と勉強にった。
シチュー持っていくな!
勝手に人の家に上がるな!