このレビューはネタバレを含みます
怖すぎ。
小説と映画は別物らしいので
映画観たなりの感想と考察。
最後がよく分からなくて
色々調べたら何となく違和感に感じてたところとかが繋がったので最後のシーンはこういう意味かな?って
まずあんだけ危険人物隣にいて奥さん放置しすぎじゃね?もうすでに様子おかしいし、誰かと電話してるって話聞いたばかりやのに共通点気づかんの?とか疑問やったんよね
あと最初の方の夫婦の会話の高倉の不自然な明るさというか、失礼やけど西島秀俊てこんな演技下手やったっけ?ていう違和感もあって、、
あとは犯罪心理学学んでて刑事でって
めっちゃ頼れそうやのに
あんなやばそうな隣人、
愚痴ったり相談したりなかなかできへんっていうのもそういう距離感の夫婦?ってなってた
高倉もサイコパス説見て、それや!ってなった
混合型の読めへん犯人を目の当たりにして
犯罪心理学への純粋な興味で
自分の奥さんおとりにしても
わざわざ事件に巻き込まれていったんじゃない?
それで隣人の結末を見て満足しての
最後のシーンで、
奥さんは高倉の性格も分かってるし
あの目が合った時
ここまでの結末も全部高倉の純粋な興味で計画的通りやった、ってすべて察した叫びやったんかなーとか考えてみた
あと川口春奈の役もみおちゃんみたいに何かやらされてたんじゃない?
そのPTSDでの記憶喪失とか。
少しずつ記憶戻しかけてて
自分のしたことも思い出してきて
だから写真見ても頑なに知らない!で通そうとしたとか、、、
とにかく皆さんの演技がすごすぎて
めっちゃ怖かった。