No.3516
ライチ、ラライチ、ララライチ
まだドラマ性よりビジュアルばかりが目立っていた頃の内藤監督作だから、これはこれでありだし、
意外と美術がしっかりしてて面白かった。
描きたいことは『先生を流産させる会』と同じで、得体のしれない大人という生き物を毛嫌いするあまり、子供たちの嗜虐性がどこまでもエスカレートして、
最終的にはその子供たちの方が、圧倒的に大人より気持ち悪くなるという。
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あと、ライチの喋り方は・・・もう少しなんとかならんかったのかw
もろアニメのロボットの喋り方やん!