こナツ

ライチ☆光クラブのこナツのレビュー・感想・評価

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)
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舞台→漫画化→実写映画化の順番。

元は東京グランギニョルという劇団の舞台。
グランギニョルは「残酷劇」という意味らしい。

確かに退廃的な空間、箱庭のようなものを感じたのは演劇が元だからかな。
古川雄輝のゼラは耽美な立ち振る舞いから、後半にいくにつれてどんどん小物感が出てかっこ悪くなるその演技がすごかった。

映画を観終わったあとに漫画も読んだけど、ほぼ忠実に再現されていました。

048/2017
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