んー
やはり好きになれない作品だなー
全てが唐突でのりしろ部分がない
説明台詞など使いたくないのはいいにしろその描写がないから何故そうなったのか全くわからない…
そもそも作家さん設定はいいけど中途半端なタレント設定っているの?
町内の1番テレビ見てるようなおばさんにすら従兄弟と言わないといけないタレント性で?
上澄み的な言葉でしか表現出来ない主人公
抱いてきた女性にすら逆三行半を叩きつけられてきたモッくんは馬鹿にされて取材になると思い始めたことの距離感なのに子供には琴線に触れる発言がいきなりできたり本当のりしろ部分が無さすぎて
池松との距離感もそうだし
元々週2で通ってただけなのに吃音女性登場後急に駄目になるピストルだったり
モッくんも自暴自棄直後に部屋だけは片付けるようになってたり
なんなの?
詰め込みすぎたの?
大人の事情で端折ったシーンが多かったの?!
髪の伸びる速さと各自の葛藤、人間関係の距離感と時間軸
その全てが噛み合ってなく感じた…
そのくせ
タクシー前や帰宅時のピストルの怒ってるかのような導入…実はスマイル!みたいな演出もあんなの何で伏線でもないのに2回もしたの?!とか
んー
ディザスタージェットコースタームービーより見てて疲れた
稚拙なピストルの演技と抑揚の激しいモッくんと意味のわからない描写の数々で本当見てて疲れた