800年間生きて魔女と戦ってるヴィン・ディーゼルが、現代社会でも魔女と戦うという作品でした。元々そんなに演じ分けが巧みでもないヴィン・ディーゼルなので、今作は魔女と戦っている以外はほぼほぼワイルドスピードで、美女からのモテ方やら主人公の性格やら類似点が結構多いです。
イライジャ・ウッドとマイケル・ケインという豪華共演者がいるので会話シーンはしまって見えますが、
アクションシーンがパッとしません。
メインであるはずのアクションシーンなのにパッとせず。
CGも結構凄いのに、
アクションシーンは日本のゴレンジャー的な収まり方をしています。
ヴィン・ディーゼルの動きがもっさりしているというのも理由の1つかも。
カーアクションがあれば見応えもだいぶ違った事でしょう。
