ヒゲのあるなし、メガネをかけているかいないか、ロン毛かショートか、痩せ型かがっちり型。
これらは複数の主人公が、同時進行するような作品で、彼らを区別する術として僕が利用している方法のいくつかだ。
ところがだ。
この作品では、みんなヘルメットかぶっていて、ヒゲはボウボウ。体格も一緒。
途中から誰が誰だかわからなくなった。勘弁してくれ!(笑)
ブラックホークダウンの時と同じ感覚。
というわけで、作品の素晴らしさをどこまで理解できたかはわからないけど、本当にこんなことが実際に起きたのならば日本は何て平和なんだと改めて痛感。
迫力満点な映像、飽きさせることのない疾走感。リアリティを追求した本作はさすがマイケルベイだと思わされた!
トランスフォーマーに期待しています!