アフリカ、リビア。武装組織にアメリカ領事館が襲撃され、防戦するGRSメンバーの話。
リビア側もアメリカ側もヒゲ面のせいで区別が付かなかった。結果的に厳密な個体識別は不要で、雰囲気で優勢な方が分かれ…
なぜ戦っているのか分からなかったけど
最後の方にリビア人の家族が戦闘した子供とかの死体に触れるシーンは考えさせられる
リビア人も戦闘員も互いに正義があり、
どっち視点で観るかで考え方なども変わると思…
つらかった…。
アメリカ人もリビア人も、それぞれに正義感があって、愛する家族がいて、守るべきものがあった。誰が悪いのか考えたけれど、誰かを悪者にできる話ではないように思う。
綿密な戦略に基づい…
史実に沿っているとは言え、エンタメ作品なのだから、脚本も演出もしっかりしていなければ面白くない。そこはマイケル・ベイ監督の真骨頂、お涙頂戴的な場面もほどほどに抑え、銃撃シーンや、舞台となったCIA基…
>>続きを読む長い割には実話を基にしているからかトーンが静かで、中盤からの激闘続きは迫力があって特に後半のリアルさというか追い込まれて誰も助けてくれない危機的状況なのも良かった。
ただ激闘が始まってからの敵味方…