このレビューはネタバレを含みます
この映画化はいちアリアファンとして衝撃だったのですが、中身もサプライズの連続だったので箇条書きにしてみた。
〜AVVENIREのここがサプライズだ〜
1.アニメ放送から10年目での映画化決定だ
2.パンフレットはおろかどこにも川上とも子さんを過去の人として紹介していない
3.エンディング以外はアニメ版の名曲ばかりで鳥肌ものだ
4.アテナさんがアリスのプリマ合格試験で歌ったカンツォーネを歌ってまじで泣ける（アニメでは歌ってないので河井英里さんの撮り直し？）
5.アイさんすっかりアリアカンパニー色に染まっている
6.アリスの表情が柔和だ
7.パンフレット用の描き下ろし漫画かと思いきや本作と繋がっている
8.作画レベルがすごい
9.髪型や手袋の有無で時系列を考えると愛華はプリマ昇格前で既に後輩指導のことに言及してて愛華おめぇ流石じゃねぇかってなった
10.プロモーションを兼ねたアプリが上映2日前にローンチされしかもその中の台詞が実は劇場版のものだった
11.新宿ピカデリーの初出前売り券を手に入れようと朝5時から並んだのにまだ前に5人もいた
12.数日後にAmazon限定のオリジナルトートバッグ付き前売り券が販売されてて泣いた
13.上映初日のグッズ販売の列に歌舞伎町の酔っ払いが乱入してきて警察沙汰になった
14.というかそれと別に殴り合いの喧嘩も勃発して修羅の国と化していた
15.関西弁のあずさと片言のアーニャという同人を描いていたがそんな訳なかった
