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バーニング・オーシャンのtakeのレビュー・感想・評価

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)
3.9
メキシコ湾の石油の掘り起こし現場での火災と自然破壊のニュースが記憶にあったので見に行った。
この作品でコレだよなぁって考えさせられるとこはいわゆるホワイトカラーとブルーカラーの関係。アメリカらしい。日本も同じようなもの。技術者の知識を重んじないことはこのような人災を生む。
多分大丈夫ではダメ。絶対大丈夫でなければいけない。それでも自然の力はどこでどのようなことになるかわからないのだから。
資源を使い尽くしたり金カネ金で物を作りだ出したりせずに、石油を戦争に使うような愚かなこともなくなり安全第1の地球になりますように。
キャストの自然なセリフの中に含まれたもの。セリフにならない目の演技がとても良かった。
カートラッセルが渋くなっててそれもよかった
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