高倉健さんカッコええって作品です。
ストーリーは飛ばしまくって下っ端から幹部になるまでを描いており、タイトルに反して三代目の話はあまりありません。
某劇場に飾ってあったのを見て初めて視聴して見ましたが、
健さん、かっこええ
って感想しか出てこない。
現代では暴力団を直接扱った作品はもう出てこないでしょうが任侠というものを感じられた気がします。
現在でも有名な俳優さんが出ていましたが、高倉健さんの存在感は段違いですね。若い頃の健さん初めての見たかもしれません。
顔は怖いですが男の背中、イケメンとはこのことだというなんか説得力があります。
古いですが、昔だからの題材かつ高倉健さんという名優の存在感が楽しめる作品だと思います。