Mana

かごの中の瞳のManaのレビュー・感想・評価

かごの中の瞳(2016年製作の映画)
3.5
見えていない時と見えている時。どちらも本当の自分のはずなのに、乖離していく。

他者が期待する自分とは、本当の自分とは、という部分で、当人にとって「あって欲しい」姿にすがりついてしまう感じが痛々しい作品でした。
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