目が不自由な妻と暮らしながらも仲良く暮らす夫婦。
悩みは子供ができないことくらいで、献身的に妻を支える夫ジェームズ。
角膜手術を受けて片目だけが見えるようになった妻のジーナなのですが、その時初めて見たジェームズの顔が想像と違ったことから、2人はすれ違い始めるとても切ない映画でした。
目が見えるようになってからはジーナはどんどん変わりはじめます。
今までジェームズが選んでくれていた洋服を捨て、自分で買った服で着飾り、髪を染め、メイクも派手になっていく姿にジェームズがとにかく可哀想でした😭
ジェームズが嫉妬で苦しんでいきある行動に出ます。
歯車がくるった夫婦がとにかく切ない映画でした。
目が見えなかった方が幸せだったのではと思えました。
ラストまでも悲しい映画でした😭
