ノットステア

マーベル・ワンショット:相談役のノットステアのレビュー・感想・評価

2.0
○感想
頭ん中ごちゃごちゃだー。
でも調べて整理したら分かった。

『アイアンマン』『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン2』の後の話。「ハルク」と「アボミネーション」という単語や「ブロンスキー」「バナー」という名前からも分かる。

ドキドキ、ハラハラ、ワクワクとかではない。
あのとき裏ではこういうことがありました。。。っていう話。



○Disny+紹介文
エージェントのコールソンとシットウェルは、ブロンスキー釈放というロス将軍の目論見を秘密兵器で打ち砕く。

以下、あらすじ








○あらすじ
コールソンとシットウェルの会話。コールソンによると、理事会(調べてみたら「世界安全保障委員会」のことらしい。シリーズをちゃんと観てないせいでまだよく分からん。)はハーレムの件(ハルクvsアボミネーション)についてバナーのせいだと言っている。理事会の考えではブロンスキーの方が英雄。チーム(アベンジャーズ)に加えたいからブロンスキーを釈放させろと理事会はコールソンたちに言っている。
ロス将軍がブロンスキーを保護している。長官(ニック・フューリー)はブロンスキーを欲しくはないが、理事会の命令には逆らえない。だからコールソンは自分たちで阻止すると言う。
理事会の命令で欲しくもないブロンスキーの身柄を引き渡せと将軍に頼むために、交渉役を24時間以内に送り込まなければならない。
間抜けに行かせれば阻止できると考える。ロス将軍がブロンスキーの引き渡しを拒むくらいの間抜け。シットウェルは自分のことを間抜けがうまいと言う。コールソンはシットウェルの間抜けさを認めつつ、それでも足りないと言う。拒否されるためには、将軍が本気で嫌がる相手。横柄。無愛想。当局の厄介者。将軍を本気で怒らせる人物。
=“相談役”であるトニー・スターク。
トニー・スタークとロス将軍の会話。
トニー・スターク「気の抜けたビールと敗北のニオイ。スーパーソルジャープログラムを凍結したのはそれなりの理由があったからです。生身より鉄のほうがよほど信頼できる。」(※このトニー・スタークとロス将軍の会話のシーンは『インクレディブル・ハルク』のエンドロール直前にもあるシーン。忘れてたから『インクレディブル・ハルク』のラストを観直した。)
後日、コールソンとシットウェルの会話。任務完了。アボミネーションは檻に入ったまま。スタークがうまくやった。ロス将軍激怒。バーを買い取り。木曜に解体工事。