開幕して最初のところとか3Dシアターに全力振ってる映画なんだなと家で今観てても
羨ましかった。
あー知らなかった、劇場ならさぞスリリングで面白かったんだろうな。
バーチャルの世界に浸れたらすごく気持ち良いんだろうと。
20代全般からそれ以下の子達には、いつ見ても何歳になっても素敵な思い出が詰まる映画になってるんだなって思いました
、、と、ジジイの興奮はここまで。
えージジイとはいえまだかゲームで遊ぶのであの世界観もよくわかるし、絶望感もわかる。
それでも映画の途中途中で挟まれる過去の映画や音楽の80-90年代の名作を抑えた小ネタ
それが逆に物凄く辛かった。
内容が子供達にフィーチャーし過ぎてるから、子の付き添いでも大人単独で見に来ても楽しませるように苦心したんだと思う。
でもあざといのは辛いよ。
全く面白くない。
懐かしい気持ちすら起きない。
まるで80年代のケーキに乗っかってたバタークリームを映画の最中事あるごとに舐めさせられてる気がして、、
もー喉はえづくし胃はムカつくし、お腹いっぱい、最後は見たくもなかった。
そのせいでチー牛が頑張る世界も画面を見ないでも展開を観ないでもペラペラで、大団円迎えても知らない人たちの歓送迎会を観ているかのように冷めてしまった。
タンタンからスピルバーグさん、
、、、身体が受け付けられなくなってるかも
バイバイ、バーグ