アーネスト・クラインの小説を世界を代表する映画監督スティーブン・スピルバーグがメガホンを撮った本作をかなり期待して鑑賞。近未来の2045年に世界中の人々がアクセスするVRワールド「OASIS(オアシス)」で、システムの開発者が遺産として残した「宝」の争奪戦がぼっ発する物語。シンプルで分かるやすいストーリーはCGや小ネタに集中してくれと言わんばかり。しかしスピード感はありテンポも良い演出はさすがにスピルバーグで衰えを全く感じさせない!
「デロリアン」
「AKIRA」
「キングコング」
「シャイニング」
「アイアン・ジャイアント」
「ガンダム」
そして
「70〜’80ポップカルチャー」
さまざまな小ネタは映画好きにはたまらないシーンの連続
今度はブルーレイを購入し、リピートを繰り返しながらゆっくりと自宅で観てみたい!
最近のスピルバーグに物足りなさを感じていたのだが、本作を観てやはり凄い監督だと思い知らされました!