まず何よりもスピルバーグにありがとうと言いたい。彼無くしてこの映画化はあり得なかったであろう。
ゲームやアニメや映画そして特撮に造詣が深ければ深いほど楽しめること間違いなし。
近未来でのVRの形もリアルだし、ギークへのリスペクトも感じられるいい作品でした。
そして幼少の頃にカセットの差込口に息を吹きかけてバグらないように祈りつつ電源を入れていたあの日にタイムスリップしたような気持ちにもなれたのでした。
とある役にベン・メンデルソーンを使ってるのも仕込みの一つなのかな?
吹き替え版は作品をダメにする系の声優を使ってなかったので安心して鑑賞できましたが、とある一つの台詞のために字幕版で観るのもアリですね。