夢に溢れててもう２回鑑賞したんですけど、“何が起こるかわからない未知の”ワクワクを映画館で感じさせてくれることに圧倒的感謝…！！
VR空間というテーマ自体が現実から目を背けることそのもので、それを最高のエンターテイメント作品として完成させてしまったのは流石のスピルバーグ監督！！
寄り道などせず娯楽まっしぐらの線路に一度ハマってしまえば後は頭なんて使わずに身をまかせるだけでありとあらゆるワクワクがその身に降りかかってくる始末！
スピルバーグから全世界のオタクへ向けたプレゼントみたいな構成になってるけど日本人ウケめちゃくちゃ良さそう。黒澤明がみたらなんて言うだろう、三船敏郎がみたらなんて言うだろう、と無意味なこと考えたりした。冒頭の金田のバイクが再現されてて無茶苦茶かっけえし、ダイトウが本名はトシロウ（三船？！）って言ってフフッてなったし遊びが過ぎるぞ！
もっともっと発見が見つかりそうで手元に置いておきたい作品リストに入った。
ほんとに何か言うのならばストーリーがあまりにもシンプルすぎるところかもしれないけどもはやどうでもいい笑
俺もガンダムで行きたい…
