斎藤諒士

レディ・プレイヤー1の斎藤諒士のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.3
映画館がオタクで溢れかえっていた。隣の隣の席でオタクの女性がグヘグヘ独り言呟いていたし、チェックシャツ眼鏡、ジュラシックパークのTシャツ着たお兄さん、これはあんたらのための映画!

スピルバーグもオタクへの愛が凄いし、スマホでソシャゲをやってるような人へではなくて、昔から一人で部屋にこもってゲームやってるような人へ向けての愛だったのがグッときた。重課金は悪だって描き方をしていたし。さすが、スピルバーグはひとりぼっちの少年少女に夢を与えてくれる。
斎藤諒士

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