フジシロ

レディ・プレイヤー1のフジシロのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0
この歳になって新たなアミューズメントを見つけてしまった。絶対に4DXで見たほうがいいです!ゴリ推し!ゴリゴリ!!!
そこらへんの遊びでは味わえないエンターテイメントを見つけたんだよ!23歳にして初体験のッ!

さぁさぁさぁこの作品はザ・オタク文化(ジ・オタク文化?)の凝縮作なのです!サブカルチャーに於ける自身のオタク部門のどこかにはヒットするはず。わたしは請け持つオタク部門が多いから得だった。
様々な国のキャラクターや音楽、ゲーム、映像の権利獲得にどれだけの時間とお金が動いたんだろうか...サラッと名前を言うだけでも、チョンッと文字が映るだけでもそこには権利が必要。頭を固くしたまま大スピルバーグ先生に身を任せなかった企業は今頃猛後悔中でしょう。
その中で日本作品が大活躍していたのが嬉しくて誇らしかったな〜!何個もあったねうふふ!
原作だと『俺はウル◯ラマンでいく!』ってな感じらしいからバンダイすげいよ。
世界のミフネ!世界のバンダイ!
ヨッ!ニッポン!

あとは実際に仮想現実でRPGをやったらこんなアイテムあるだろうな!とかアバターにお金つぎ込むやついるよなとか面白いくらいに想像、共感できた。し、リアルでもゲームに関連した体感スーツやグローブを装着できるのが興味深か〜と思いました。新しい。リアルがど貧乏でもゲームで人生の逆転狙えるかもしれんねんな。その逆も。こわぁ〜〜。でも本当にそんな時代がきそう。

あとはあとはそこに飾りをつけてくれた4DX。VRっていうテーマだったからこそ、疑似体験できる4DXとの相性がバッチリで本当にほんとうに面白かった。ヤベー娯楽がやってきたよッと思った。文章じゃあ興奮が伝わらない。

気になった点でいうと、ゲームの中で一回死んだら全財産がパーというのは厳しすぎでは?と思った。そしたら格差が目に見えて分かるはず...みんな着飾ってたように見えたけど。ゲーム内貧富の差が確実に生まれるはず。低階層者は人数多く、高階層者が絞られるのがヒエラルキー。パーになっていちから頑張る人がマジョリティになってきたらこのゲームは廃れる気がする。つまりただの高貴なお遊び。しかしなぜ世界中でずっと盛り上がっているのか。違和感。
そして最後の終わり方。リアルも大切にしていこう!的な。えーそうなったかーー。個人的には仮想現実でも生きれるぜ的な方向に持っていってほしかった。第二の人生。新たなビジネス、新たなキャリアプランが生まれる気がしたのに。それこそ現実世界の物品と繋がるゲームなんだから。もはや地球じゃない世界で生活できてます的な。なんか自分でもよくわからんけど。そうかあーーと思った。

まあでもそんなのはこの映画ではご飯粒みたいなもので、総じてオタク向けの新しくて楽しい作品だった。映画自体ではなくて4DXありきの感想になってしまったような気がしなくもないけど、いいのです!笑

エンドロールのクレジットまで楽しめました、はぁ、日本人でヨカッタ〜!