初めての洋画の試写会。
レディプレイヤー1で良かった。
初めてを、安心して捧げられるスピルバーグ監督の一作。
IMAXの、作品への敬意ある画質の良さ。
時代の変化を感じさせる最新の技術。
目新しい作品なのにストーリーに着目すると、よくある王道な展開。
なのに。何故こんなにも、この作品だけは老若男女問わず人気のある作品となったのか。
大好きすぎるあまり、
尊い。ありがとう。という言葉しか出てこない。好きな作品を目の前にすると心の整理がつかなくなりコミュ障になる感覚を覚えた。
特にある作品のオマージュ。特典映像でも語っていたが、スピルバーグ監督のリスペクトの念がこもっている事を実感する。
本当にありがとう。
私はこんな近未来的なサクセスストーリーを待っていた。そこには”大好き”が詰まっていた。
色々と、最悪を示唆していることもあったが…
出来るならば、最後に登場する、街中でVRの世界に浸って暴動を起こす輩の一員になってみたいものだ。
5。いやそれ以上。
スコアをつけるのもおこがましいことだ。←言いすぎか（笑）
