きー坊

レディ・プレイヤー1のきー坊のレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.3
2020年169本目。「映画館で見たかったな」と後悔を抱えながら7月のテレビ放映を待ってたところ、TOHOシネマズで3D上映してたので鑑賞📽

シンプルに楽しかった!これは2Dで見てもワクワクすると思うけど、3Dだとより立体的な感覚を味わえるし、音なんて完全に「お前の鼓膜直接コンタクト」状態だった😇

【感想】
1.見るアミューズメントパーク
ゲームする人は楽しめるというレビューをよく見かけていたので、実際に見て納得した!ゲームや映画など、ありとあらゆるポップカルチャーの小ネタが詰め込まれていて、見ているだけでワクワクした😇
やっぱりデロリアンには心躍る!春麗とバッドばつ丸が一瞬出てきたときと、たぶんターミネーターの「I'll be back」パロはテンション上がった😆

2.No pain,No gain
「痛みなくして得るモノはない」みたいなことをウェイドが言ってたような気がするけど、とても共感したフレーズだった✍️

3.仮想から現実になり得るか?
VRの世界でアバターを通じて交流している様を見ていたら、今流行っている「あつまれ動物の森」を思い出した💭あつ森も、自分の化身であるアバターと通信機能を使って他者と交流できる。本作はあつ森よりもっと高次元の世界だけど、どこまで現実になり得るのかなとか考えを巡らせた🧐

【疑問】
コンサルにマシ・オカさんがクレジットされていたのは、やっぱり日本のポップカルチャー関連について主に携わっていたのだろうか?🤔

アミューズメント施設がまだまともに営業できる状況ではないゆえに、今こういった作品を見ることができて良かった🤓

当時のポップカルチャーを知らなくても楽しめると思うので、1人で見るもよし、友達やカップルはもちろん、親子での鑑賞にも良い、全方位型の作品だなと思う🎬
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