愛、時間、死について
乗り越えるまでの物語
娘の死を受け入れられない父親
手遅れの病気を患う同僚
娘から嫌われている同僚
ドナーを探す同僚
それぞれのキャストの人間ドラマがある
この作品には心に響くフレーズが沢山散りばめられていて、とても考えされました
子供の死への気持ちはわからないけど
大切な人の死別の経験と重ねて観れた
もっと時間があったらとか
もっと一緒に過ごせばよかったとか
受け入れるのに時間は掛かるよね
そんな事を想っていた時期を思い出した
人の温かい想いが伝わります
関わる人と時間を大切にしようと改めて感じます
前向きになれる映画