素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

Collateral Beauty

上映日:2017年02月25日

製作国:
  • アメリカ
  • / 上映時間:97分
    監督
    デヴィッド・フランケル
    脚本
    アラン・ローブ
    キャスト
    ウィル・スミス
    エドワード・ノートン
    キーラ・ナイトレイ
    マイケル・ペーニャ
    ナオミ・ハリス
    ジェイコブ・ラティモア
    ケイト・ウィンスレット
    ヘレン・ミレン
    エンリケ・ムルシアーノ
    カイリー・ロジャーズ
    ナタリー・ゴールド
    あらすじ
    ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が。

    「素晴らしきかな、人生」に投稿された感想・レビュー

    Sachiko
    Sachikoの感想・レビュー
    1時間
    3.7
    娘をなくし、生きる意味を見失った男性が、ある不思議な出会いを経て少しずつ自身とその人生を取り戻していく物語。
    「プラダを着た悪魔」監督作、キャストも豪華でとっても楽しみにしていた作品です。
    じわじわ後から感動がやってくる、大好きな人や大切な家族に会いたくなる、そして冬のニューヨークが楽しめるオシャレな映画でした。
    ウィル・スミスの哀愁漂う演技が予想以上に良かった(老けたなぁ…と思わせられながらもデッドショットと同一人物だとは思えない)けれど、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャがとっても気に入りました。彼らに泣かされるとは思わなかった。
    そしてある重要な役目を果たす黒人青年(ジェイコブ・ラティモア)も素晴らしい!
    彼らのその後がもっと観たかったけれど、それぞれに想像させるのがまた良いのかな…?
    MasahiroH
    MasahiroHの感想・レビュー
    3時間
    2.5
    期待が大き過ぎたのかイマイチな内容で残念
    ゆきがめ
    ゆきがめの感想・レビュー
    8時間
    3.5
    アメブロを更新しました。 『「素晴らしきかな人生」観る人によって彼らの解釈は違うかも知れません。その彼らとは。』https://twitter.com/yukigame/status/834800970492096513
    ひーさん
    ひーさんの感想・レビュー
    12時間
    3.1
    嫌いじゃないけど 細かいことを突っ込んじゃうと話が終わっちゃう。。。

    ウィルスミスよりも同僚3人のストーリーのが強かったかな。背景はそんな描かれてなかったけど不倫したくせに子どもには愛を、、君にはウソをつかないよ、、て。ふざけんな女ったらしクソ男しね。てなりました

    子どもがいる方は感情移入しやすくて泣けるんじゃないかな〜と。とかいってラストは「え?????!」てなりながら少し涙しちゃった〜

    「明日があるのが当たり前と思うな」
    それな〜〜!!!!
    かに
    かにの感想・レビュー
    13時間
    3.0
    原題は【幸せのオマケ】と訳されてました。邦題も謎で人生の素晴らしさは分からなかったが、ファンタジーとして観れば良かったのかも。
    ちいた
    ちいたの感想・レビュー
    1日
    3.5
    試写会
    you1538
    you1538の感想・レビュー
    1日
    4.0
    後日レビュー。
    レッドラム
    レッドラムの感想・レビュー
    1日
    3.8
    試写会にて

    役者の演技が素晴らしきかな(笑)特にヘレン・ミレンの演技がずば抜けて素晴らしいです

    ただ1時間30分と短く、そこはもっと掘り下げるべきだろ!と思うことが多々あり、ストーリーをカツカツで作っていると思いました。

    とても、心が暖かくなれる作品になっているので難しく考えないで見るのもありだし、抽象的なセリフも多いので考え込んで見るのもいいと思います。

    ただ個人的にラストは…

    あと邦題をこんなことにしたやつ許さねえからな!
    素晴らしきかな人生ってもう他にあるタイトルじゃねーか!!
    ちゃっか
    ちゃっかの感想・レビュー
    1日
    3.0

    このレビューはネタバレを含みます

    娘を亡くした男が受け入れて一歩踏み出すまでのお話。
    さすがというか、最初のドミノ倒しのシーンから抜群の色彩と画だった。広告代理店のセンスの良いオフィスの内装・クリスマスシーズンのイルミネーションや夜景、それを切り取るカメラワークも美しい。
    娘を亡くした男とその仲間達の重い内面との比較もよかった。
    内容はちょっと切りすぎた気もする。もっと3人と3人の概念との対話が見たかったし、男と仲間達の会話も見たかった。
    しかし概念の演技をさせるっていうのは面白かったし、それぞれのキャラ付けも良かった。
    愛は感情的、時間は横暴、死はお節介で色んな顔をする。
    とても良い設定だと思うのでもっと男の前に現れてもよかった。
    面白かったがやはり全体的にもっとボリュームがほしい作品だった。
    そして主題歌めちゃくちゃ好き。
    朝寝坊や
    朝寝坊やの感想・レビュー
    2日
    3.5

    このレビューはネタバレを含みます

    試写にて観賞。
    原題「Collateral Beauty」の方がずっとしっくりくる。コラテラル・ビューティとは、映画内での日本語訳は悲しみの中の「小さな幸せ」。つまり悲しみのドン底にもある「おまけの幸せ」がテーマである。
    「プラダを着た悪魔」と同じ監督であるだけに、現代の都会で働く20~40代の、誰しも一つや二つ抱えている挫折や心配事に、一筋の希望を示してくれるのが上手。
    往年の名作「素晴らしき哉、人生!」とは特に関係ない。

    表向きは、娘を失い自閉状態のウィル・スミス(とその会社)を救うため、3人の取締役が3人の役者を仕掛ける、というストーリー。実際には、ウィル・スミスを救おうとした3人の取締役たちがむしろ救われるという逆説的なストーリー仕立てになっている。

    ・愛(love):子供に嫌われた不倫パパが、美人お姉さんに誘導されて、娘への愛を理解する。相手の気持ちを振り向かせる関係性だけじゃなく、一方的に与える愛もあるのだ、と。
    ・時間(time):仕事に集中しすぎて子供を産む歳を過ぎたキャリアウーマンが、橋の下の売春婦とドラッグの売人の子供に諭される。時間は線形に進むものではなく相対的なもの、幻想である、だから子供産めなくないよ、と。
    ・死(death):重病で死にそうなパパが、ずっと昔に家族と死別した婆さんに諭される。死と向き合ってこそ生なのだ、と。
    ・最後の最後に、えーそうだったの的な幸せな驚きがあり、ハッピーエンディングで括られる。

    NY舞台の映画なので当然だが、全編にわたり舶来の価値観ベタベタで、日本人に直感的に受け入れられるのだろうか?とちょっと疑問。
    ・愛、時間、死という抽象概念を擬人化して人間が演じるという演出手法が欧米的。時間を人が演じるって何?と最後まで腑に落ちない人もいるんじゃないかな。
    ・愛に扮するキーラ・ナイトレイが、私はどこにでもいるの、あなたの悲しみの中にもいるのよ、と言う。この愛はキリストの愛(アガペー)を下敷きにしたもので、日本の色恋とは異なる。
    ・ウィル・スミスは、死に扮したヘレン・ミレンに対して、お前は俺との取引(ウィルの命を奪う代わりに、娘の命を残す)を裏切った、と攻める。人が死と取引する、というのが契約に基づく一神教の世界観ならでは。
    ・簡単に会社を売り渡す描写が、当たり前のことのようにサラっと描かれる。アメリカではごく普通の会社の売買なのだろうが、日本でこのノリで会社を売ると裏切り者扱いされるのでは…。
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