このレビューはネタバレを含みます
む、難しい!!
終始、頭の中で?が浮かんでいました。
私にはうまく理解できず、、
愛 と 死 と 時間
抽象的な概念がテーマだからかなぁ。
キャストの状況がアバウトに表現されているから、感情移入もできず。
スッキリしないで終わった。
***ここからネタバレします***
そして、最後もどゆこと!?となりました。
最後のシーンでハワードの前に舞台俳優が3人現れて奥さん視点だと見えてなかったのは、
3人の舞台俳優は愛と死と時間が本当に具現化したもので見えないものだったからなのか?という疑問。
確かに同僚達それぞれの愛と死と時間の問題に合わせて舞台俳優がパートナーとなっていました。
でも、そしたら盗撮ビデオはどうなっていたんだという問題が現れるしなぁと混乱してしまいました。
また、劇中での
collateral beauty
の訳が
幸せのおまけ
というのがどうしても納得できず、、
うーん、、、
でも、俳優陣は豪華で、最高です。