すごくよかった。
娘をなくしてどん底にいる主人公がどう立ち直っていくかを描いたヒューマンドラマ。
立ち直らせ方が非現実的なんですが、それが映画ならではで面白い。
マッチョな漢がおいしい所をかっさらっ…
序盤に娘の死により生きる気力が無くした主人公を助けたい友人であり同僚の3人。
予想もしない方法で昔の愛に溢れた主人公に戻ってもらう為に行動を起こす。
流れが読めない中盤から終盤にかけての伏線を一気に…
愛・時間・死という誰もが直面する悩みをテーマとした作品。とてもシンプルなのに、奥が深過ぎて難しい。万物の全てが繋がっていると言う感動は、経験したことがある故、その時の涙が止まらない感覚を思い出させて…
>>続きを読む愛・時間・死の3つを誰かに演じてもらう、という発想自体が面白くてニコニコしてた。
一方で、途中の女性陣が心を痛める描写に共感して辛かった。必要なことかもしれなくても罪悪感がすごすぎる。
最後は伏線回…
まあ普通に感動モノだなと、さめざめと泣いていたら
最後の最後でサプライズ!思いがけない伏線回収。つい巻き戻して観ちゃいました。
ハワードは記憶にすら蓋をしてしまってたということなのね…思い出せて良か…
最愛の娘を亡くして苦しむハワード。
クリスマスの時期に「愛・時間・死」が人の姿となって彼の前に現れる。
クリスマス・キャロルになぞらえて、悲劇からの立ち直りを描く作品。
彼を立ち直らせようとする…
なんかちょっと物足りんというか理解しきれんところがあった
依頼側の3人も愛、時間、死について悩んでるはわかるけど、
もう時期死にそうな設定とか、不倫した父親が娘のこと悩んでそうにしながら出会いたて…
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