予告を見たときにあぁこれすごく好きかも、と思った。
話よりも、キャストが素敵だったな。
会社経営者のハワード(ウィル・スミス)は娘を失い自暴自棄に。それまで順風満帆だった人生にも会社にも希望が見出せずにいた。心配した友人でもある同僚たちは、どうにかしようととある劇団の3人に助けを依頼する。
同僚3人はエドワード・ノートン、ケイト・ウィンスレット、マイケル・ペーニャ。
劇団3人はヘレン・ミレン、キーラ・ナイトレイ、ジェイコブ・ラティモア。
彼らそれぞれも事情があり、エピソードが交錯しながら話は進みます。
みんな良くてもっと君たちのこと知りたいよーと思った。
ぜいたくなキャスティング。
特にエドワード・ノートンよかった!
そして大事なタイトルにもなってるキーワード
"collateral beauty"
字幕では「幸せのオマケ」となってたけど...
ちょっとしっくりこないかなぁ...他に何と言われると思いつかないけども。
でも素敵な言葉。
ラストがすっきりするかっていうとちょっと微妙。
でもエンドロールのOneRepublicの歌がとてもよかった。
クリスマスシーズンにまた見たいな。