最愛の娘を失い仕事も私生活もやる気を失った男ハワード(ウィル・スミス)が3人の奇妙な舞台俳優との出会いを通し深い喪失感から立ち直っていくさまを描いた作品
【愛】【時間】【死】を演じた俳優と雇った3人の同僚たちとの話も良かった
子供を亡くした親達が集まるグループセラピーの主催者マデリンとハワードの関係性にラストハワードがマデリンの家に訪れたときに気が付き鳥肌が立つほど驚いた
ラスト橋の上からハワードを見ている3人の俳優の姿が消えたときとマデリンが前に話ていた娘が亡くなる間際に隣席で話しかけてきた初老女性が死を演じた女優だったことが分かったときは「えっ?どういうこと?」ってなった