なんだかんだで皆ハッピー自己啓発ムービーを期待してたから、良い意味で裏切られて面白かったムービー(^ω^)。
娘を亡くした男の心を開くため、友人達が3人の役者に「死」「時間」「愛」の概念を演じてもらうように依頼するが……。
冒頭のこの設定にやられました。なにそれ？おもろ！となり、グイグイ作品に引き込まれていきました。脚本が秀逸ですね(^ー^)。
そして終盤の伏線回収を全く予想していなかったので、その点でもポイント高いです😁。あー、良かった。あまり期待してなくて(かなり失礼(笑))。
約100分と短かったこともあり、スッキリ最後まで飽きずに観れました。ラストはやや過剰演出気味でしたが、まぁ好みの範囲内です😁。
名言が多かったのもポイント高い。
結局のところ「人生は人が全て」です。
