進められて鑑賞
たしかに部分部分では感動した。
"時間" "愛" "死"
それぞれの語りかける内容がとてもいいことを言っていた。
ラストシーンも全く予期してなかったら驚きとともに感動できた。
辛い過去を乗り越えて前に歩き出したのはいつ見ても感動できるものだと思う。
ただ、物語としてはモヤモヤする部分が多くて消化不良感が否めない。
え？もう終わりなの？？みたいな
詰め込みすぎて一つ一つが薄くなった感
学んだこととしては、辛い過去も乗り越えるためには自分で受け入れなければならないということ。
そして、愛は拒否することなどできずに心の中にあるのだから忘れずに生きること。
時間は限りがあること。クヨクヨしてるのがもったいないこと。
時間は、幻想に過ぎない。人間が勝手に決めたこと。遅いも早いもないやるだけやってみるべき。
死は避けられない、それに向かって時間はすぎるのだから無駄にせず生きていくこと
周囲の人間あっての自分だということ。
辛いことは一人で乗り越えるのは大変
EDのOnerepublicのlets hurt tonightもよかった
