私は4DXで鑑賞したのですが、4Dアクションが良かったです。
その為か個人的には、物語作品というよりは
ライド作品(映像アトラクション)の色合いが強い作品かなぁと感じました。
で、物語作品としての感想なのですが
序盤の主人公達がゲームの中に入るまでの導入部が
露骨に映画“ブレックファストクラブ”や
NHKの“青春スクール系の海外ドラマ”な展開で
想像していた感じと違っていて、少し驚き少し動揺。
ゲームの中に入ってからは、主に
“ゲームあるある”なネタと
ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)の個性の
2つの要素で攻めている様に感じました。
物語が、とにかくご都合展開の連続なのですが
これも“ゲームあるあるネタ”として狙ったものなのかな？
2018年4月に映画館で鑑賞
(4DX2D吹き替え版で鑑賞)
