期待通りの作品。期待以上なところも期待以下のところもなかったので、逆に凄い。
ということで子供の頃観たロビン・ウィリアムズのジュマンジを越すことはなかった。
ロビン・ウィリアムズ版と同じじゃダメだと思って、確かにいろいろ工夫されてました。ボードゲームからテレビゲームにしたり、各キャラに特殊能力やライフなど持たせたりなど。けどこれ言っちゃダメだと思うけど、ボードゲームで現実世界に動物とか現れたりしてた方が迫力も感じたし、子供の頃は少し怖かったりもしてた。
今回は学園友情ドラマ的な要素などもあって、軽く感動するところはあったのは良かったところかもしれない。
残念なことに鑑賞時に、横と後ろの客が必要以上にゲラゲラ笑うわ後ろのやつは座席に何度も足を当てるはで最低でした。それもテンションを下げる原因だったかも。
アメリカでなんでそんなに評判が良いのか不思議でした。まぁ子供とか観るから自然と観客動員は増えるだろうけど。
ロック様の初作品がこれになるとは…
