嬉しくなるようなB級感。
吹替版のやりとりが楽しくて、テレビの洋画がきっかけで映画好きになった小学生の頃の気持ちを思い出しながらの鑑賞となりました。
意外と王道な青春映画でもあり。
主人公の部屋に貼ってあるアンチャーテッド(映画みたいなゲームの代表格)のポスターが、この映画の「ゲームみたいな映画」というテイストを端的に表していました。
唯一の不満はパンフレット。良い映画を見たときはその作品に敬意を表してパンフ買うという自分ルールがあるんだけど、折りたたんだ一枚モノとは思ってもみなかったのでショックだった。