このレビューはネタバレを含みます
あの太鼓の音は、完全に トラウマ。笑
あれ聞くだけで初めてジュマンジ見た時の恐怖心がぶわっと、理屈ではなく鳥肌のようにやってくる。
一番最初にあの音持ってきたのはテンション上がった。
が、残念なことに個人的に一番の盛り上がりがそこで終わってしまったかなー
ハラハラは控えめだけど笑えるシーンもあり、ほっこりもあり、つまらなくはないのだけど
昔のジュマンジが秀逸すぎたという一言が感想まとめかな。
旧ジュマンジの続編？てことで、一応砂浜からジュマンジ拾ってきたり
ジャングルでアランの家があったり
ところどころふわっとファンサービス？があったのは良かった
けど、せっかくジャングルに行くならハンターは出して欲しかった！
そんなこんなで、旧ジュマンジが見たくなりました😎
余談。本編全く関係なし。
スペルは違うもののジュマンジの語源？がおそらくje mange(食べちゃうぞ)だと知った時。
なんともいえない、偶然宝を見つけたようなときめきを感じたのだけど。
例えばフランス人であったなら
それは発見ではなく前提で
見る人個人単位の知識によって感じ方が違うのはもちろんだけど、例えば宗教知識だとか
日本で育った日本人が、海外の監督の作品を観る時、監督が意図した見方とは大きく違うことが往々にしてあるんだろうなと、当たり前のことを目の当たりにして。
そんな中でも、同じものを面白いと共有できるって、なんかいいなーと思いましたまる
