2024/02/20視聴、U-NEXT
複眼シリーズ。ジョージ・クルーニー編。
実は、外見はジョージ・クルーニーがドストライクで大好き。
そういいながら、それほど作品を観ていない。最初に観たジェニファー・ロペスとの作品はいまだ題名が思い出せないという、にわかファン。
本作、U-NEXTで見放題が今月でいったん終了と知り鑑賞。
監督が、ジョディ・フォスター。
ジョディ・フォスターの作品も今回初見なので、彼女の監督しての思考は皆無な状況。
J.フォスターに主演がJ.クルーニーとジュリアロバーツって超豪華。
投資を促すTV番組のキャスターがJ.クルーニー演じるリー。
プロデューサーがJ.ロバーツ演じるパティ。
生放送中に、この番組のトークのせいで投資に失敗したと逆恨みしたカイルが生放送をジャックする。
人質となったリーとカイルのやりとりを、生放送で中継しつつ、イヤホンジャックでリーに指示をするパティ。
パティが警察との連携、投資会社への追求と、途中まではスタジオ内（ワンシュチュエーション？）での緊迫した攻防が続く。
J.ロバーツ、メイクも薄目でできる女性！
この役を、J.フォスターが演じたら、もっとクールすぎる（冷静沈着すぎ）パティになったかもと思うと、大口開けて笑わないJ.ロバーツがちょうどいいのかも。
リーは、時間の経過とともに、カイルに対して同士のような感情を持ち、一緒に投資会社に詰めに行く。。。
複眼は大満足で、ストーリーもアメリカの縮図の部分（日本でもリーマンショックや、バブル等同様のことはあった）を、リアルに感じることができた。
J.クルーニー、マジ素敵♪
