よっしー

ヴィニールのよっしーのレビュー・感想・評価

ヴィニール(1965年製作の映画)
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「ヴィニール」

「時計仕掛けのオレンジ」の原作をアンディ・ウォーホルが映画化した元祖「時計仕掛けのオレンジ」2時間越えのあちらとは異なり映画らしいストーリーはなく、固定カメラで、暴れる青年がルドヴィコ療法を受ける様を描き出しただけの映画。定点のため映画というより演劇。英語字幕がなかったためあんまり言葉は理解できなかったが、演劇にするならキューブリック版よりこちらの方が面白そうだなと思った。(確かキューブリック版は小栗旬主演で舞台化されていたはず)
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