この時代に新作西部劇を観れるのは新鮮。
全盛の頃は、特にアメリカでは日本でいう正義が悪をバッサバッサと斬りまくっていく時代劇を見てスキッとさせてくれる娯楽やったんやろなぁ〜と思いながら楽しんで観させてもらいました♪
メインキャストの7人が黒人やったり、メキシコ人、インディアン、東洋人やったりと色々と人種が入っていて、力を合わせて不遇の町を悪徳独裁者から守るというストーリーは、トランプ政権へのメッセージかと勘繰ってしまうほどタイミングが良すぎやなぁ〜と(笑)
娯楽作品として十分に楽しめましたが、拳銃やら弓やらマシンガンやら、やたらめったら撃たれすぎて、逆にスッキリできてません(笑)