Katsuya

マグニフィセント・セブンのKatsuyaのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
4.0
「荒野の七人」で出来なかったことをやってのけた!!
ダイナマイトの派手な爆発!!
ガトリングガンでの連射射撃!!
クオリティの高いアクション&ガンアクション!!
久々にアクション(西部劇)で興奮したのは久しぶりだ!!

前作同様、個性豊かな仲間を集めて悪に挑む!!
残念なのは一人だけメキシコ人の賞金首の魅力をもっと出して欲しかった。
どんな過去があってどんな修羅場をくぐり抜けてきたががもっと知りたい!!

最高なのはグッドナイトとビリーのコンビ!!戦いにおいても、死ぬのも一緒!
そんな二人には興奮した。
最近のイーサン・ホークはいい作品に巡り合ってなかったため、今作のイーサン・ホークはより輝いて見えた!!
グッドナイトっていいよね!!
イ・ビョンホンもアジア系が西部劇に?って不満に思ってたものの。ハリウッド効果によってアジア系がカッコよく見える現象でより魅力を感じた!!

クリス・プラットのセクシーさはズルい!ウィンクがヤベェ!殺人的!

デンゼル・ワシントンはマックィーンの立ち位置だけど、どちらかというとユル・ブリンナーっぽいね。

全体においてスケールがデカく面白いが、やはり、初代荒野の七人には勝てないなぁと思ったね。あれこそ西部劇って感じで、今回の西部劇アクション映画に仕上がってしまっていた。
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