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マグニフィセント・セブンのharupiiのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
4.5
荒野の七人を元にした西部劇。
(大元は黒澤明監督の七人の侍)
7人のアウトロー達が小さな町を救うため立ち上がる。

とにかくガンアクション最高!!
世界に惹き込まれ終始ハラハラドキドキだったし、終わり方も良かった。
弾が当たる当たる、百発百中。

クリスプラット演じるファラデーがTHE西部劇感があって凄く良かった。
二丁のピースメーカーを巧みに操り、走りながらでも必ず当ててしまう!!
敵から奪ったウィンチェスターを使用するシーンもあり、みんなが求めるかっこいい西部劇感満載。
弾の装填シーンもあり、リボルバー好きにはたまらない。

見所は銃だけじゃない!
イ・ビョンホン演じるビリーのナイフ投げは抜き打ちより早くて正確。
ナイフを投げる仕草はダイナミックかつ無駄が無くて惚れ惚れする。

ガンアクションありナイフあり弓ありで見終わった後も高揚感を覚える作品。
今凄くシューティングバーに行きたい笑
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