Barbieピンクな世界観とマーゴットロビーの可愛さの溢れる予告編で面白そうだと感じて見に行ったのだけど、このメッセージをこの内容で見せられるなら、もっと他にいい映画があるなと思った。
Barbie人形という、あくまでも人間ではない存在にスポットを当てて描くはずの作品なのに、冒頭から赤ちゃんの人形を叩き壊す子供たちのシーンから始まるのでポカンとなった。他作品のオマージュだとしてもその演出、雑に扱われ変テコになったBarbieとは言いたいこと、違うよね。
なんか色々ズレてないかな？と個人的に期待したほどには見終われなかったかな…。
が、マーゴットロビーと、アグリーベティ以来のアメリカフェレーラが見れたので、自分の中で高評価する点はそれだけ。
