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バービーのsayuのネタバレレビュー・内容・結末

バービー(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャストがハマり過ぎて絶対映画館で観ようと決めてた作品!!
日本での上映開始前からBarbenheimerで炎上🔥があって、しかもまさにこの時期。
ちょっと考えたけど、作品やキャストに罪はないよね…と思って初日に鑑賞🎬

Barbie World の生活が自分が人形遊びをしてた時のことを思い出してちょっと笑えた😂

Real worldでTeenagerにファシスト呼ばわりされるTypical Barbie…
変だけど、どちらの気持ちにも感情移入してしまって涙が出てしまった😢
おばあちゃんと話す時の曇りなきBarbieの言葉はすごく素敵でここでもちょっとウルっときた🥹✨
女子目線👠だけではなくて、いつもオマケみたいに扱われてたKenがReal worldで見て、感じた男社会に憧れてそれを導入しようと頑張るところとかは逆バージョンだけど現代社会の男女の均衡を揶揄してる感じもしたし、ただのキラキラでは終わらないところがよかった◎

Ryan Gosling(🇨🇦!)のKenを無駄にせずにかと言って深刻にもしきらずにうまーく盛り込まれてて結構良かった◎Just…Ken.

Margot Barbieがとにかく可愛過ぎてほんとに眼福でしかなかったなぁ✨
ちょっとブラックジョークも混ざりつつでちょっとえ、😮ってなることもあったけど笑えて泣けて考えさせられて…観て良かったな、って思える映画だった🎟
なのでBarbenheimerのせいで届くはずだった人たちに届かなくなるかもしれないのはとても残念。
映画の内容は★4台に上げたいけど、日本人として、被爆3世でもある私からしたらofficialに Barbenheimerを容認、むしろ面白がるような部分が制作側にあると思うとどうしても気持ちのいいものではなかったので3.8で。
誰だよ〜あんなどうでもいい上に最低なことした奴。

映画館の帰りはサントラを聴きながら帰ったくらい、歌も良かった〜✨
What Was I Made for?がまた良い🎧♪
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